年間行事について
あなた自身の、そして全ての人の極楽往生を願い、また先立った方々のご回向のためにも、ともにお念仏をお称えしましょう。
年間行事では、極楽浄土とそこにいらっしゃる大切な方々とのご縁を育む大切な機会となるはずです。
四月 御忌法要
お念仏の教えを生涯をかけて教え導きくださった法然上人のご遺徳を偲ぶ法要を『御忌』といいます。
もともとは忌日である1月に勤められていましたが、明治10年に総本山知恩院が暖かくなる4月に勤める様になり、各本山、一般寺院も4月に勤める様になりました。
御忌を迎えて、法然上人のご遺徳を偲ぶと共に、御先祖を想い、報恩感謝のお念仏を一緒にお称えしましょう。
七月 施餓鬼法要
私たちがお念仏をお称えすることで、臨終した後に阿弥陀様が私たちを西方極楽浄土に往生させてくださるだけでなく、亡くなられた有縁無縁の方々、地獄・餓鬼・畜生の苦しみの中にいる者にも慈悲の光を照らし救いとってくださいます。 施餓鬼法要ではそのお念仏の功徳を餓鬼の供養と西方極楽浄土で安らかに暮らされている先祖代々の霊位にふりむけると共に、皆様の福徳延寿を願うものです。
八月 お盆法要
お盆は、今は泣きご先祖様を西方極楽浄土からお迎えし、ねんごろに供養しますが、それは、父、母をはじめ多くの方々の命の繋がりがあったからこそ、私たちの命があると言うことに感謝の気持ちを伝える為です。 そのことを今一度思い致し、ご先祖様に『敬いの心』をもって、おもてなしをし、真心を込めたお念仏を一緒にお称えしましょう。
三・九月 彼岸法要
彼岸は「彼の岸」と書きますが、これは私たちの住む世界とは別の、極楽浄土を指しています。経典に、極楽浄土は遥か西の彼方にあると示されており、夕日が真西に沈む春分の日、秋分の日こそが極楽浄土への願いを確かなものにする日として最も適していると説かれています。そのため彼岸法要は、自身の極楽浄土への往生を願うと共に、亡き人への真心を捧げることのできる大切な機会となっているのです。
年間行事表
- 1月1日
- 修正会
- 1月28日
- 初不動
- 2月15日
- 涅槃会
- 3月20日
- 4月8日
- 4月24日
- 7月7日
- 8月13日
- 9月22日
- 12月31日
- 春彼岸法要
- 花まつり
- 法然上人御忌法要
- 施餓鬼法要
- お盆法要
- 秋彼岸法要
- 除夜の鐘
年間行事の様子は 鶴林寺公式Instagram をご覧ください。